被災時に通信が混み合うことも危惧し、別ページに避難場所について内容を簡略化して掲載しています。
(このページの内容はあくまで個人が作成したものであり、掲載している情報が絶対的な信頼を有するものではありません)
・モバイルバッテリーの準備
容量の大きいもの(10000~20000mAh)だと安心です。一度落としてしまったものは発火の危険性があります。気をつけましょう。
・オフラインマップのダウンロード
「Googleマップ」や「Appleマップ」ではオフラインマップが提供されています。圏外であってもマップとしての十分な機能を果たすことができます。マップ内に避難場所を保存しておくのもおすすめです。
・避難場所の確認
もし津波が発生する場合、どこに避難するかをこのサイトを利用するなどして確認してください。
・水の携帯
ただでさえ宮崎は暑いです。避難に成功したとしても水がなければ熱中症まっしぐらです。常にバッグの中にペットボトル飲料を携帯しておくことをお勧めします。
まずは、身を低くして頭部をバッグ等で保護しましょう。屋外にいる際は、テントや建築物、電柱電線からは極力離れるようにしましょう。
宮崎県での地震のほとんどが日向灘を震源とするものです。
したがって揺れが大きい、または揺れる時間が長い場合は津波が来る可能性があります。
津波警報が出ている出ていないは関係ありません。通常、津波警報が出されるまで数分かかります。警報の発表を待たずにすぐに高台を目指して避難しましょう。このとき重要なのは、「遠いところ」ではなく「高いところ」に避難する、という点です(遠くて高いところに避難できるのが1番いいのですが)。
おすすめ津波避難場所
(宮崎市指定)